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2012年6月20日水曜日

Facebookのシェアボタンがないページをシェアする方法

Facebookのシェアボタンがないページをシェアする方法

Facebookページの「シェア」については前々から話に上がっておりますが、ついぞ先日もこんなエントリを見かけまして。

検索ランキングに最も高い相関性をしめしたのはFacebookのShareという調査データ:被リンク数の相関係数を上回る結果に@the Public Returns - 続・広報の視点
Webサイトにボタン付けるならやはり「いいね!」よりも「シェア」ですよね、と。Facebookに貼られたリンクはnofollowが付いてるよって話もあるんですが。

特にアメブロの人!ブログをFacebookへ自動投稿は損します@Social Magician Makoto Sakata
「ブログ記事書きました!」とかをAPI経由で自動投稿するとシェアボタンもついてないし、優先度も低い扱いになるから勿体ないよ、と。

公式のソーシャルプラグインからはシェアボタン消えちゃいましたが、やっぱりFacebookで共有するなら「シェア」ですよねと。 今の所。


シェアボタンがないWebページをシェアする方法
で、本題。
そもそもシェアボタンが付いてないブログとかWebページをシェアしたい時どうするか、ですが、1年ほど前にはあった「シェアの公式ブックマークレット」がいつのまにか無くなってたので手順を書いておきます。

  1. Facebookでシェア ←このリンクを右クリック
  2. 「このリンクをブックマーク」でブックマークツールバーとか、押しやすい所に入れる
  3. シェアしたいWebページがあったらツールバーに入れた「Facebookでシェア」をクリック。 
以上。
 PCのブラウザであれば自分のタイムライン、グループ、管理してるFacebookページなどいろんな所に対してシェアできます。スマホでもできるけど、最近は自分のタイムラインにしかシェアできないので不便になった。(2012.6.20現在)

私の場合、ブログ記事とか気になるサイトとかをFacebookページにシェアする事がほとんどだし、ブログ記事を書いたらたいていコメント付きでリンクシェアするので重宝してます。
Facebookページを運営されている方で、もしまだ使ってなければぜひ。

2012年4月4日水曜日

Facebookの検索結果もエッジランクが絡んでてマーケッターにとってちょっと面倒くさい件

Facebookの検索窓で友人やFacebookページを検索できますが、その検索結果にはエッジランクがやっぱり絡んでで、Facebookページを活用しようって人には結構めんどくさい事になってるなーってのが実証として分かったのでひとまずまとめておこうと。

ただ、ここで書いた事も2012年4月4日時点でのこと。
またFacebookのことだからコロコロ仕様変わったりするんだろうけれど、エッジランクが絡んでる話なので大筋は変わらなかったりするのかも、と思って。

これは実際にあったFacebookの検索結果状況をもとに、私のFacebookページ(Webのネタ町)のプロモーションというフィクションです。 多分こういう事って実際あると思います。


Facebookで「○○と検索して!」と言ってみたけどヒットしなかった話
  1. 自社ブランド「Webのネタ町」のFacebookページを作成
  2. 「いいね!」稼ぎたいなぁ。。買うのはいやだから店頭POPで告知しよう!
  3. POPに「www.facebook.com/web.netacho にアクセス!」 と書いてもいいけど、URL直打ちは面倒くさいだろうな。
  4. あ、Facebookの検索窓で「Webのネタ町」って入れたら出てくるやん!
  5. じゃぁ店頭POPはこれで決まり。「Facebookで“Webのネタ町”と検索!」
  6. お客さんの声「入力したけど出ないよ?」
  7. (・ω・)?
とまぁこんな感じ。
私が「Webのネタ町」で検索して出てきたのに、お客さんが検索しても出てこない。
こういう事ってあると思います。
が、
お客さんが検索しても出てこないけど、私の友人が検索したら出てくる。
というケースがあります。
図にしようかと思ったけどめんどくさくてエントリーがアップされなくなるとあれなのでry


これはどういうことか?という話でピンと来た人はエッジランクについてご存知な方だと思います。
ちなみに、エッジランクについての解説は色んな所で書かれているので割愛。
エッジランクに関する参考エントリー
Facebook有効活用に絶対覚えるべきエッジランクの仕組み
これだけは覚えておきたい!Facebookの「エッジランク」の3要素と各要素の優先順位


他に実験した検索方法(PC限定)としては以下の2パターン。
もちろん検索者は「Webのネタ町」にいいね!をした人と繋がりの無い人、という設定。

パターン1
  1. URL直リンクでFacebookページにアクセス
  2. その後「Webのネタ町」で検索
  3. ヒットせず
Facebookページにアクセスするだけでは、エッジランクには影響は無いようです。


パターン2
  1. 検索窓に「Webのネタ町」で検索
  2. ヒットせず
  3. 検索サジェストの下にある「上位*件を表示」をクリック
  4. 検索結果に表示
この動作でやっとこさヒットしますが、今のところスマートフォンでは使えないしそもそも微妙。


結局、分かったこととしてはFacebook検索窓での検索結果はエッジランクによって変化するため、単純に「Facebookで○○と検索してね!」では検索にヒットしない可能性がある。
導線としてQRコードやURLの直リンク、Webサイトからのリンクなど、何かしらの方法でFacebookページに直接アクセスしてもらいやすい設計をしなければいけないようです。

Nさん、色々調査ご協力ありがとうございます。

2012年1月7日土曜日

Facebookのカバー画像のサイズや余白

Facebookの個人アカウントに正式導入された「タイムライン」。
クリエイティブなカバー画像もあちこちで見かけますが、カバー画像のサイズやら余白やらをまとめたよ。
ひとまずアップする画像サイズは横850ピクセル×縦315ピクセルで。
アップロードの方法とかタイムラインへの切り替え方法とかは省きますね。


横幅850ピクセルより大きい画像もアップできるけど・・・
横幅850ピクセルより大きい画像を用意すると、自動的に横幅を850ピクセルに合わせてくれる。余白が気になる場合は、あらかじめ余白を無くして横幅を調整した画像を用意する方が良いですよ。

2011年12月28日水曜日

FacebookグループをMLみたいに使う方法

案外知らない人も多いかも。



メールでFacebookグループに投稿できる
ちょっとした集まりで活用することが多いFacebookグループですが、グループのウォールに表示されるメールアドレス(「ここ。」の部分)にメールを送ると、グループのウォールに投稿ができます。
もちろんグループに入っているアカウントのメールアドレスからですよ。

グループに投稿があった時にメールが届かないときは、「アカウント設定」の「お知らせ」からグループの投稿に関するお知らせを受け取るように設定すればOKかな。


「グループへ投稿がありました」メールにそのまま返信すると投稿にコメントを返す
さらに、「グループに投稿がありました」とかいうメールが届いたら、そのメールに返信することで投稿に対してコメントを返すことができます。
なんかMLっぽい使い方ができますね。

2011年12月15日木曜日

リアルとウェブをつなぐO2Oまとめ

O2O(Offline to Online)。
お店・売場・イベントなどのリアルの場(Offline)と、ウェブサイトやアプリから繋がるWebサービス(Online)をシームレスに繋げたマーケティング施策。

まぁ概念自体はそんなに新しいわけでもなくて、以前からクーポンやARG(Alternative Reality Gameの略。参考記事:日々是遊戯:いよいよ日本上陸をはじめた「ARG」って何だ?)はあったわけで。
 再注目されている理由としては、ここ数年でスマートフォンやSNSの利用者が増えて来たことで、オンラインが「PCの前」じゃなくてスマートフォンによって本当の意味で持ち運べるようになってきたおかげで、そのギャップが埋まって来たからなのかなーと。


O2O施策も色々あって、種類としては
クーポン系
チェックイン系
EC系
イベント系
アプリ系
他にも色々ありそうだけど。

クーポン系だとグルーポンとか。ホットペッパー(フームー?)もそうですね。
チェックイン系では、最近Facebookアプリでのチェックインを使ってユニクロやローソンがチェックインクーポンをやったりしてましたね。
チェックインはたいていSNS(Facebook)連携しているので、FacebookやTwitterで「チェックインしたよー」とか「クーポンゲットしたよー」というのを友人にシェアする。この感覚はフィーチャーフォンでは無かった。
ユニクロのチェックインキャンペーンサイト


オフラインからEC→配達までつなげた施策としては、カンヌのメディア部門でグランプリを取ったTESCOの取り組みが面白い。

ソウルの地下鉄ホームにQRコード付き商品棚のプリントが。モバイル端末でQRをスキャンし、オンラインで決算。で、商品が届く仕組み。日本だとこういう公共の場で携帯を使わせる広告がダメだったりするので、国柄もあるよなぁ。。


個人的にイベント系として完成度・内容ともに面白いなぁと思ったのはコカ・コーラ。
コカ・コーラ「Real Life Like」
動画を観たら一目瞭然だと思いますが、コカ・コーラ社が作った遊びスポット満載のイベント会場に入る時、Facebookのアカウントと連携させたNFC(おさいふケータイみたいなのの国際規格)を来訪者の腕に付ける。来訪者はイベント会場のいろんなスポットでNFCをかざし(チェックイン)、そのアクティビティがFacebook上にシェアされる。友人はFacebookから会場に来ている友だちの遊んでる状況を見る。というもの。

普通のチェックインアプリでコレを実現させようとすると
  1. プールで遊ぶぞ!
  2. スマホを起動して・・・!
  3. アプリを立ち上げて・・・・・!
  4. チェックインスポットを探して・・・・・・
  5. プールにチェックイン。
  6. Zabooom!

面倒くさい。これがNFCにすると
  1. プールで遊ぶぞ!
  2. NFCかざす。
  3. Zabooom!
半分ですよ。

モーターショーで、ヒュンダイやルノーも同様の取り組みがされています。
海外最新トレンド「リアルいいね!」系プロモーション「NFC」の可能性|現代ビジネス(講談社)

ほかにもIbizaホテルという所でのイベントでもFacebookと連動させた取り組みがありますね。まぁ何言ってるかわかんないけどね。

Ibiza Hotel Offers RFID Facebook Sharing [VIDEO]


今のとこのO2O施策としては色々あるものの、面白いなぁって思うのはリアルのアクティビティを手間をかけずにオンラインにシェアできるような仕組みが面白い。



事例は探せば他に色々出てきそうですが、ウェブにアクセスするデバイスの多様化とシェアサービスが活発化すると、もっと面白いアイデアがたくさん生まれそうです。

2011年10月19日水曜日

GoogleAnalyticsでソーシャルメディアからのアクセスを調べる方法


GoogleAnalyticsに新しく追加された「ユーザー」>「ソーシャル」というタブ。パッとみて「お!FacebookとかTwitterとかmixiの「いいね!(Like)」とかシェアとかツイート数を簡単に見れるのか!?」と期待して「あれ?どうやって使うの?見れないよ。」と思った方は少なくないはず。

とりあえず超高機能重装備だけど使い方がよく分からないのが相変わらずGoogleらしい感じですが、ソーシャルのアクセス解析には2種類ある、という事。
それぞれの解析方法を詳しく説明されてるエントリがあったので紹介します。
1.Twitter、Facebook、Google+、mixiといったSNSからのアクセスを調べたい。
これは、各SNSサイトでシェアされたリンクからウェブサイトへのアクセス数や、どのSNSからのアクセスが多いのか、などを調べる方法。
ちなみにこのデータは、現状GoogleAnalyticsを入れているサイトであれば調べる事が可能です。

 方法としては、GoogleAnalyticsの「アドバンスドセグメント」を使って抽出する方法。
設定方法などは「二十歳街道まっしぐら」さんのエントリに詳しく書かれています。
二十歳街道まっしぐら:Google Analytics の「アドバンスセグメント」を利用してソーシャルネットワークからのアクセスを解析する方法


2.Twitter、Facebook、Google+でツイートやシェアされた数を調べたい。
こちらは、ツイートやシェアからのアクセス数ではなく、シェアされた数を調べるというものなので、どのくらい口コミされてるか、というもので前者とは少し違います。
なお、こちらの解析はGoogleAnalyticsの管理画面を最新版にして新しいトラッキングコードをウェブサイトに組み込む&TwitterとFacebookのトラッキング用コードを埋め込む必要があります。
設定方法は「F.Ko-Jiの「一秒後は未来」」さんのエントリにて。
F.Ko-Jiの「一秒後は未来」:Google Analyticsでいいね!ボタンやTweetボタンのアクションを計測する方法


で、mixiのイイネ!はどうやって調べるんでしょうね。よくないけどまぁいいや。

2011年7月21日木曜日

国内主要都市ではmixiよりFacebookの方が訪問者数が多い?

Google Trendsのデータより。
mixiとfacebookの訪問者数の全体では、やはりmixiの方が多いようですが国内主要都市の東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、福岡、京都ではmixiよりFacebookの方が訪問者数が多いようです。GoogleTrendsのデータ上は。

ビジネスユーザーが大半だろうと思いますが日本でもどんどん増えていっていますね。

Google Trends調べ:mixi.jpとfacebook.comの訪問者数比較

2011年7月1日金曜日

クラウドサービスを使ってFacebookページを全部無料で運営する。

また後日かちっとまとめるけど。

Facebookページ(いわゆるファンページ)を運営するにあたり、運営スタイルはさまざまですが私みたいに「個人」で運営する場合は出来る限りタダで完結させたい。いやむしろその方がウェブっぽい。クラウドですね。

で、Facebookページ設置の流れとしては

  1. Fcebookページを開設する
  2. アプリを入れてタブを追加する(ロゴの下、左に並ぶメニューの事)
  3. アプリを編集する

ざっくりこういう流れなんだけど、この「アプリ」を自分で登録して設定する事で、自分独自のアイコンに設定したりWebページを読み込ませたりする事が出来る。

iframeの中身はfacebook.com以外のサーバとかにアップしたHTMLファイルを読み込んだりするんだけど、そのサーバをDropboxのPublicフォルダを使ってしまおうというもの。
他にも画像だけだったらGoogleのPicasaを使うとかっていう手もあるんだけど。
実際StaticHTMLで作ったページで読み込んでる画像はPicasa上にある。

ただしPicasaは画像だけなので、HTML、css、jsファイルといったものを置いておく事が出来ないのでDropboxの方が扱いやすいんじゃないかなと。

2011年6月21日火曜日

【Facebook】気になったページを自分のウォールやグループやファンページにシェアをする方法 PC編

久々のエントリー。
先日デジハリ大阪校で参加したセミナー「Facebook制作から運用のノウハウ一挙見せます!」で告健士郎氏がお話していた中で、意外とみんな知らなかった、PCで使えるFacebookのブックマークレットについてまとめるよ。


ステップ1
Facebookの左ナビにある「リンク」をクリック。



ステップ2
表示されたページの左ナビにあるボタンをブックマークする。
Opera試してないけど許して。


これで設定完了。あとは使い方。



ステップ3
気になるウェブページがあったら先ほど登録したブックマークをクリック!


ステップ4
投稿先を指定してシェア!

facebookページを管理している人は特に投稿先を変えるためにいちいちアカウント切り替えたりする必要もなくなるのでこれはかなり使えます。


ちなみにiPhoneやiPadのSafariでも ブックマークレットを使って同じ方法でシェアすることができます。その方法については以下のブログエントリーが一番わかりやすかったのでリンクしておきます。ぜひ。
【Idea Sharing】iPhoneで簡単にFacebookのシェア機能を使う方法

2011年3月11日金曜日

facebookでシェアされたときに表示させる画像を指定する方法

企業サイト等に「いいね!」を埋め込む時に押さえておきたいのでメモ。

■facebookでシェアされたときのサムネイル画像を指定する方法(サイト運営側)
例えば商品ページとかに「いいね!」を埋め込んでfacebookユーザーにシェアされても、デフォルトはfacebookがテキトーに抜き出した画像がサムネイルになるっぽいのでナビゲーションの画像がサムネイルになったりする事もある。
それだとなんだかパッとしないので、シェアされたときにサムネイル画像にして欲しいファイルをこちらから指定する必要がある。
metaタグに以下のように書けばOK。


<meta property="og:image" content="http://から始まるサムネイル画像ファイル.jpg" />
 
こんだけ。
 
■どんなふうに表示されるかのチェックも忘れずに。 
チェックツールとしてfacebookの「URLリンター」を使用します。
テキストボックスにチェックしたいURLを入れて「lint」でチェキ。

2011年2月10日木曜日

ソーシャルグラフを活用した事例/facebookがいまいち分からない人のために ステップ3

facebookがいまいちわからない人のために ステップ3は、facebookで最も面白くビジネス活用の可能性が高そうなソーシャルグラフを使ったウェブサイトの事例を2つほど紹介していきたいと思います。

前回の話で書いたように、「ソーシャルグラフ」はユーザーIDや名前、年齢、性別、生年月日、国籍、住所などの個人に属する情報から、その人の友人やその重要度、どんなファンページに「いいね!」を押しているか、とか行動履歴に至るまであらゆる情報が蓄積されたもの。今まではオープンな情報ではなかったのでなかなか活用方法が思い浮かばないんですが、facebook先進国の海外ではユニークな活用が色々あってヒントになります。

■友人が「いいね!」を押した商品が並ぶLevi's Friends Store
amazonや楽天などのレコメンドシステムは、購入・閲覧といった行動履歴のデータを元に関連する他人の行動履歴や購入情報と結びつけておすすめ商品をピックアップする、というのが主立った感じだったけど、そのようなレコメンドシステムにソーシャルグラフのデータを合わせてfacebookの友人が「いいね!」を押した商品が並べる仕組みを提供しているのがリーバイスのオンラインショップ The Levi's® Friends Store 。
FRIENDS STOREにアクセスすると、EVERYONEとFRIENDSのボタンがあり、「EVERY ONE」は友人以外の全てのレコメンドからの一覧、「FRIENDS」は友人が押した「いいね!」を中心にセグメントしてくれます。
誰がどんな理由で自分にお勧めしてるのか分からないレコメンドより、自分に親しい友人や憧れのあの人のレコメンドの方が、遥かに購買に繋がりやすいというもの。

右サイドメニューに誕生日が近い友人のリストも出て来て、ますます購入させる気満々で素敵ですね。



■友達とお金を出し合ってプレゼントを購入するeBay Group Gifts
例えば友人の情報+誕生日の情報が分かると「この人にプレゼントを送りませんか?」というアプローチができる。ただこれだとこれまでにも似たようなサービスがあったかと思うけど、これにソーシャルをくっつけて発展させたのがeBay Group Giftsというサイト。

内容はアプリ名そのままで、例えば友達がiPodTouchを欲しがってるとします。けど一人でプレゼントするにはなかなかの金額ですよね。。なので、自分の友達何人かにカンパを募り、プレゼント品を購入する、という仕組み。
流れについては分かりやすいビデオもあります。何しゃべってるかわかんないけど意味は理解できます。



このように、ソーシャルグラフを使ってコマースサイトに情報が加わり、これまでにリアルでしかできなかったような購買行動ができるというのが活用方法の1つかなと思います。ただ、まだまだ模索状態ですので、この1年でこういった面白いサービスが次々出てくるのではないかなぁと思います。

次回は同じくソーシャルグラフを使ってさまざまな統計データを見られるサイトをご紹介したいと思います。

2011年2月8日火曜日

ソーシャルグラフとは/facebookがいまいち分からない人のために ステップ2

前回のエントリー「オープンなソーシャルメディアとは」に続き、facebookがいまいち分からない人のためにのステップ2はソーシャルグラフについてまとめていきたいと思います。facebookの使い方の話とは違うので、ちょっと分かりにくい話かもですが・・。
って分かりにくい話をいまいち分からない人のためにするのってメチャクチャですよねほんますみません。

■facebookのオープン機能の代表格「ソーシャルプラグイン」
facebookの特徴の一つとして挙げられる「オープンなソーシャルメディア」。そしてオープンにするための「コネクト機能」によってブログやウェブサイトやアプリとfacebookを連携させる事ができるというのは先のエントリの通り。

連携させる事ができる機能は沢山あり、例えば「いいね!(Like)ボタン」や「コメント欄」といったソーシャルプラグイン。facebookにログインした状態でブログやウェブサイトにアクセスすると参加できる機能で、サイト管理者はいくつかのステップを踏む事で比較的簡単にウェブサイトに組み込む事ができます。
いいね!(Like)ボタン
コメント欄機能。facebookにログインしている人だけコメントを入れる事が可能。
ソーシャルプラグインには、他にもレコメンドやライブストリームといったUSTREAMみたいな事も組み込めるようです。試しにこのブログにもコメント欄を組み込んでみましたが、全部のエントリに私の同じコメントが入っちゃって困ってるのでもうちょっと使い方は研究しなくちゃですが・・。

■facebookの秘密兵器「ソーシャルグラフ」
続いて、いよいよソーシャルグラフのお話。これがfacebookのオープン機能の中で一番ビジネス展開の可能性を秘めていて面白い。
まずfacebookは実名の登録を推奨していて、さらにプロフィールには沢山の情報を登録する事ができます。生年月日(年齢)、性別、国籍、住所、経歴、恋愛癖から好きなスポーツや宗教にいたるまでちょっと多すぎるほど。まぁ全て登録する必要は全くないし、プライバシーが心配な人は公開設定を細かく設定する事もできます。

で。「ソーシャルグラフ」とは一体何かと一言で言うと「人間関係図」と言うらしい。
個人情報(名前、性別、年齢、住所などの個人を特定する情報)・交友関係・Webの閲覧履歴からWebで残した興味関心(例えばいいねボタンやコメント入力)・個人とのコミュニケーションデータ(ウォールへの書き込みやメッセージのやり取りなど)、個人にまつわる属性情報と個人の行動から分析される情報を指します。
(超参考エントリ:「ソーシャルグラフ」ってなんだろう? - その意味やビジネス価値,争奪戦まで総まとめ)

ではこの「オープン化」されたソーシャルグラフを企業などのウェブサイトでどのように使うかと言うと、ウェブサイト上のコンテンツをfacebookユーザー個別のソーシャルグラフに合わせて変化させたり分析等への利用が考えられます。
例えばWeb担当者Forumではfacebookのいいね!ボタンが押された数をコンテンツのランキングに反映させたり(参照記事:サイトに設置した「いいね!」の押され具合をデータで解析する方法)、facebook Insightというウェブサイト上で「いいね!ボタン」を押した人達のグラフ(性別、年齢層、地域など)を解析するといったウェブサイトの解析やレポートに活用したり。

facebookがインフラ並みに発展している海外ではソーシャルグラフのFriendやBirthdayなどのデータを活用してもっと動的で面白いコンテンツを展開しています。その詳細については次のエントリでまとめていきたいと思います。

2011年2月7日月曜日

オープンなソーシャルメディアとは?/facebookがいまいち分からない人のために ステップ1

facebookがいまいち分からない人のためにというタイトルで、私が感じた「あ、そういう事か!」を5つのステップに分けて紹介していきたいと思います。

まずはステップ1。

■オープンなソーシャルメディアとは?
facebookが世界中で広がっている要因の一つに「オープンなソーシャルメディア」という考え方があり、まずはこの「オープンなソーシャルメディアの仕組み」について説明します。
その仕組みを一言で言うとfacebookと他のウェブサイトやアプリを連携させる機能です。

ソーシャルメディアをオープンにする「コネクト」
日本人にとってのSNS(=mixi)と言うと日記を書いたりメッセージを交換したりコミュニティで交流したりと、基本はSNSの中で完結するコミュニケーションが中心となる。
だけど皆さんはSNSサイトだけにアクセスするなんて事しませんよね?他のウェブサイトだってアクセスするし、オンラインショップで買い物もするだろうしブログを見るかもしれないし、ニュースも見るしiPhoneのゲームもするし、外に遊びに行ったりする事もあるだろうし。そのような「SNS以外での活動や興味」をSNSと繋ぐための仕組みを「コネクト」と言います。

まず、クローズドなSNSを図解すると・・・
クローズドなSNSの図。情報は全てSNS内で完結します。


コネクト技術を使ったオープンなSNSを図解すると・・・

オープンなSNSの図。ゲームやブログや買い物等々、SNS外での活動情報をSNSに繋ぐ事ができる。

これまでのSNSではこういったコネクト技術が無かったため、他のウェブサイトやアプリ等と連携されずSNSの中だけでコミュニケーションを取るのが基本でした。逆を言えばSNS外での活動や行動についてはコミュニケーションしづらい環境だったものが、コネクト技術によって友人知人がどのような事に興味を持っているのか、どのようなゲームをしているのか(点数はどのくらいか)、どのような場所に遊びに行っているのかを日記やメッセージ以外で伝える事ができる。これがfacebookの特徴の一つと言えます。

今回は、オープンなソーシャルメディアとは?と題してクローズドだったSNSが「コネクト」によって外部のウェブサイトやアプリと繋がりオープンになる、という事をまとめてみました。このコネクトの仕組みを使った機能には「いいね!(Like)ボタン」や「コメント欄」といったソーシャルプラグインをはじめ様々な機能があるのですが、次回はfacebookのオープンと関わりがある「ソーシャルグラフ」についてまとめたいと思います。

2011年2月4日金曜日

facebookがいまいち分からない人のために(前置き)

映画「ソーシャルネットワーク」の影響もあり、方々でその名前を聞く機会がものすごく増えたfacebook。
今はTwitterもぼちぼち使ってますが、facebookもそれより前かいつだったかに登録したにも関わらずいまいち何がスゴイのか分かりませんでした。だって登録した当時はインターフェイスも英語だったので中1以下の英語力の私にはカオスだったわけで。

日本語化されてしばらく、映画にもなって(見に行ってないけど)世間で話題沸騰してるのにも相変わらず2週間ほど前まで私も「よくわかんね。」な状態だったわけで、けど仕事柄いろんな所で「フェースブックがああでフェースブックがこーで」ゆってはる。一応名刺に「ウェブディレクター」とか書いてしまってる立場上「いや、私もサッパリ分かりませんねんあははのは」というのはそろそろマズイ気がして来てた所で本を買ってみてちょっとずつ触ってみて、けどまだいまいち腹に落ちなくて・・・。

で、先日(2011/2/2)行ったセミナー。
ループス・コミュニケーションズ 斎藤さん講師による
変化するソーシャルコミュニケーションに企業はどう対応していくのか?
を私の情報取得の中で一番信頼してる人から紹介されて当日申し込みで行ってきました。そこで聞いた内容がものすごく腹に落ちて「ああ、だからみんな騒いでるのか!」とか「ああ、あれはそういう意味だったのね!」とか「恐るべしザッカーバーグ!」と若干興奮気味で帰って聞いた内容を咀嚼する毎にものすごく理解が深まった(気がしてる)わけで。

そんなfacebookの理解を一歩歩んだばっかりの自分だからこそ書ける事かなぁと思い、現時点でfacebookの何がスゴいのかいまいち分からない人のために、私レベルではありますが思った事をセミナーでの内容を交えつつまとめていきたいと思います。
ではまず最初に。

■facebookが日本人にいまいち理解されない理由
これ、方々のブログでも書かれている事と重複してる気もするので恐縮ですが・・・多くの日本ユーザーが抱いているであろう「facebookのこの辺がよくわからん」3つのポイントとしては
  1. インターフェイスが分かりにくい(というか自分がどの位置に居るのかよくわからん)
  2. ウォールとかホームとかニュースフィードとか馴染みが無い名称で余計に混乱
  3. てゆーか実名って・・・(;´Д`)ヒィィ
こんな所でしょうか。まぁ1番は実際そうだとは思いますが・・・私もようやく画面の位置関係が理解できるようになりましたけど、詳細を把握したがる生真面目な性分の生粋の日本人の多くはここでつまづく気がします。私も含め。

ただ、こういう考えになってしまう大きな理由がもう一つあり、その最大の理由は「知ってて似てるモノになぞって考える」事だと思います。つまり「分かりにくい」というのは、比較から生まれるものじゃないかなと。
日本でSNSと言えば日記中心コミュニティのmixiですよね。
新しい知識を得る時、経験値が多くなればなるほど人間は経験から物事を理解しようとするのでどうしても同じSNSのカテゴリに属す「mixiで例えると・・・」と考えがち。逆に、こういう思考プロセスが理解に繋がりにくくなる原因になってる気がします。とりあえず、まずはこの癖があるなら取っ払ってもらって、全く新しいウェブサービスなんだと思っていただいた方が理解しやすいのかなと。(少なくとも私にはその「取っ払い」が重要でした)


では、いまいち理解されない理由が分かった(?)所で、次回からどのように理解していくのかを5つのステップでまとめていきたいと思います。


■facebookをなんとなく理解するための4つのステップ
すみません。エントリ書きながら「あれ?」と思ったので5つのステップを4つにしましあ。。

  • ステップ1「オープンなソーシャルメディアとは」
    ソーシャルメディアといえば知り合いとコミュニケーションを取るためのウェブサービス。ある意味クローズドというのが当たり前なのにオープンとはどういう事だ。
  • ステップ2「ソーシャルグラフとは」
    「オープンなソーシャルメディア」と密接に関わってくるのが「ソーシャルグラフ」。それは一体何なのか。
  • ステップ3「ソーシャルグラフを活用した例」
    セミナーで教えていただいた事例などを紹介しつつ、ソーシャルグラフがもたらす新しいコミュニケーションを夢見たいなと。
  • ステップ4「ソーシャルグラフの可視化」
    facebookが公開するAPIはあんなことやこんなことを可視化(オープンに)してしまう。そんな恐ろしくワクワクするサイトの紹介。


うまくまとめて行けるかちょっと心配ですが、人に説明するときの自分用アーカイブとしても必要なのでなんとかやっていこうと思います。
あくまで「facebookってよくわかんないんだよね」という方向けですので、その辺ご了承下さい、というのと間違いやご指摘等ございましたらコメント欄に残していただけると幸いです。