ラベル マーケティング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル マーケティング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年12月16日金曜日

ソーシャル決済サービス「カンパ!」(仮称)&妄想企画

こんな感じでMBAにステッカーとか貼っちゃうの。
MacBookAir13インチフルスペックが欲しい。
ミニマルで薄いボディにSSDドライブでさくさく動くあのカッコイイマシンを颯爽とカバンから取り出してイケてるWebディレクターぶったこととかやってみたい。そんでWordPress使えもしないのにわぷーのステッカーとか貼ってみたりしてね、「あ、そのステッカー可愛いですね」とか言われるの。

そんな妄想に鼻の穴膨らましてるうちに、私のそんなささいな夢を実現させるためのウェブサービスの企画を一個考えた。このサービスができたら僕の誕生日にさりげなく家にMBAが届いちゃうかもしれない。
ただ、私はエンジニアじゃないのでどうやって作ったらいいかわからない。あとちょっと考えただけでもエンジニアで解決できない色んなハードルがある。
まぁそんな課題も含め、誰かマジでこのサービス作ってください。そして僕にMacBookAirのいっちゃんいいやつをください。



さて、その妄想サービスの概要はこう。
【1】無駄にAppleのサイトばかり観てるアイツのために「カンパ」をする事に
  1. 私はMacBookAir13インチの一番良いのが欲しい。 毎日Appleのサイトを見て意味もないのにスペックを見てため息を付いている。
  2. 友達Aさんは、そんな可愛そうな私にMBAをプレゼントしてやりたいと思う。しかしヤツのために13万も身銭切るわけry
  3. 優しすぎるAさんは共通の友人Bさんに相談する。
  4. Bさんは言う。そうだな、MBAがほしくてAppleストアに覆面で乗り込まれても困るし、しょうがないから友達100人から1人1,300円ずつ集めようか。
  5. Aさん。100人って・・・。

【2】オフラインカンパの課題
このような状況になったとき、これまではAさんとBさんはリアルで駆けずり回って100人から1,300円をかき集める事になる。いわゆる「カンパ」というものですね。ちょっと人数ありえないけど。
実際、お祝い事とかのシーンでこのカンパの「幹事」をされた方は分かると思いますが、これが結構気を使うし、お金をかき集めるときも「あ、大きいのしかないや。また今度でいい?」とか、色々面倒くさい事が多い。さらにカンパを集められる範囲は職場や家族といった、かなり身近な範囲に限られてしまう。

【3】カンパをオンラインで実現しよう!
もし、この「カンパ」がオンラインショップの決済手段として使えたら・・・という困りごとを解決するのが、ソーシャル決済サービス「カンパ!」(仮称&妄想企画)。


けどこれってさー、以前このブログでも紹介したeBay Group Giftsまんまパクってんじゃんって話なんですよね。
参考エントリ:ソーシャルグラフを活用した事例/facebookがいまいち分からない人のために ステップ3
ページの中ほどにあります。タイトルなげぇよ・・・。


【4】課題は品揃え。「決済サービス」としてプラグイン化すると広がる
ここポイント。これにより、「カンパで買いたいけど売ってるサイトはeBayじゃないのよね・・・」という事態を避けられる。

と思ったらすでにプロジェクトとして進められてた(;´Д`)
eBayとパートナー結んでるし、むしろGroup Giftsの大元っぽい。プラグインとしても使えるみたいだし、そりゃそうですよね。
The Gift Project

さらに日本国内でもソーシャルギフトサービスがありましたよ!

ミナオメ!
この「ミナオメ!」の基本コンセプトはソーシャル決済サービスという所までは良いんだけど、ここで買える商品に私の欲しいMacBookAirのいっちゃんいいry
あんまりギフトに使えるアイテムが無い。プレゼントにLANケーブルはシュールすぎる。


課題は品揃え。
プレゼントを贈りたい対象者が「欲しい」と思っているさまざまな製品をカンパで購入できるようにするには、カード決済と同じように「カンパ決済が使えるECサイト」が広がっている必要がある。

特定のECサイト単体では品揃えでの課題が残るし、中小で面白いECにも一つのチャンスがうまれる事を考えると、The Gift Projectのような「プラグイン」として構築する必要があると思うのです。

このソーシャル決済サービスを日本で誰か実現してくれませんかね。
で、Appleさんとか楽天さんとかYahooさんとかAmazonさんとかに組み込まれて、私にMBAが届いたりしませんかね。しませんね。おやすみー。

2011年12月15日木曜日

リアルとウェブをつなぐO2Oまとめ

O2O(Offline to Online)。
お店・売場・イベントなどのリアルの場(Offline)と、ウェブサイトやアプリから繋がるWebサービス(Online)をシームレスに繋げたマーケティング施策。

まぁ概念自体はそんなに新しいわけでもなくて、以前からクーポンやARG(Alternative Reality Gameの略。参考記事:日々是遊戯:いよいよ日本上陸をはじめた「ARG」って何だ?)はあったわけで。
 再注目されている理由としては、ここ数年でスマートフォンやSNSの利用者が増えて来たことで、オンラインが「PCの前」じゃなくてスマートフォンによって本当の意味で持ち運べるようになってきたおかげで、そのギャップが埋まって来たからなのかなーと。


O2O施策も色々あって、種類としては
クーポン系
チェックイン系
EC系
イベント系
アプリ系
他にも色々ありそうだけど。

クーポン系だとグルーポンとか。ホットペッパー(フームー?)もそうですね。
チェックイン系では、最近Facebookアプリでのチェックインを使ってユニクロやローソンがチェックインクーポンをやったりしてましたね。
チェックインはたいていSNS(Facebook)連携しているので、FacebookやTwitterで「チェックインしたよー」とか「クーポンゲットしたよー」というのを友人にシェアする。この感覚はフィーチャーフォンでは無かった。
ユニクロのチェックインキャンペーンサイト


オフラインからEC→配達までつなげた施策としては、カンヌのメディア部門でグランプリを取ったTESCOの取り組みが面白い。

ソウルの地下鉄ホームにQRコード付き商品棚のプリントが。モバイル端末でQRをスキャンし、オンラインで決算。で、商品が届く仕組み。日本だとこういう公共の場で携帯を使わせる広告がダメだったりするので、国柄もあるよなぁ。。


個人的にイベント系として完成度・内容ともに面白いなぁと思ったのはコカ・コーラ。
コカ・コーラ「Real Life Like」
動画を観たら一目瞭然だと思いますが、コカ・コーラ社が作った遊びスポット満載のイベント会場に入る時、Facebookのアカウントと連携させたNFC(おさいふケータイみたいなのの国際規格)を来訪者の腕に付ける。来訪者はイベント会場のいろんなスポットでNFCをかざし(チェックイン)、そのアクティビティがFacebook上にシェアされる。友人はFacebookから会場に来ている友だちの遊んでる状況を見る。というもの。

普通のチェックインアプリでコレを実現させようとすると
  1. プールで遊ぶぞ!
  2. スマホを起動して・・・!
  3. アプリを立ち上げて・・・・・!
  4. チェックインスポットを探して・・・・・・
  5. プールにチェックイン。
  6. Zabooom!

面倒くさい。これがNFCにすると
  1. プールで遊ぶぞ!
  2. NFCかざす。
  3. Zabooom!
半分ですよ。

モーターショーで、ヒュンダイやルノーも同様の取り組みがされています。
海外最新トレンド「リアルいいね!」系プロモーション「NFC」の可能性|現代ビジネス(講談社)

ほかにもIbizaホテルという所でのイベントでもFacebookと連動させた取り組みがありますね。まぁ何言ってるかわかんないけどね。

Ibiza Hotel Offers RFID Facebook Sharing [VIDEO]


今のとこのO2O施策としては色々あるものの、面白いなぁって思うのはリアルのアクティビティを手間をかけずにオンラインにシェアできるような仕組みが面白い。



事例は探せば他に色々出てきそうですが、ウェブにアクセスするデバイスの多様化とシェアサービスが活発化すると、もっと面白いアイデアがたくさん生まれそうです。

2011年6月29日水曜日

情報収集の変化から見えるfacebookの可能性について

先日投稿したエントリー「そういえば情報収集の方法が変わって来てた。」 が思った以上に反応がありました。コメントもたくさん頂きましてありがとうございます。「いいね!」も初めてたくさんもらえてとっても嬉しいです。

で、そのエントリー内容をまとめると、私の中での情報収集は これまでウェブサイトやRSSに「取りに行く」という行動だったものがTwitter→Facebookと流れ着き、徐々に「そこに流れているものの中から気になったものだけを取る」という流しそうめん的な情報取得の方法に変わってきた。というもの。「流しそうめん」という表現をもうちょっと賢そうな言い方に変えた方が良いんじゃないかとかはこの際いいじゃないか。
で、これは私の話だけでなく、ソーシャルメディアがもっと一般化(利用者が増大)すると、もっとたくさんの人がこういった行動に変わってくるんじゃないか。しかも限りなく自然に。とか、それをFacebookをはじめとしたソーシャルメディアが本当に世の中を変えていくんじゃないかと思ったわけで。今回は前回にひきつづき、情報収集から感じた変化の可能性についてなんとなくまとめてみようかと。

顕在化していないと使えない検索
えーと、あれなんやったかいな・・。
Googleをはじめとした検索エンジンは、ネット上に存在する膨大な数のコンテンツとコンテンツの関係性を「リンク」とかすっごいアルゴリズムによって、検索したキーワードに対してより最適な答え(あなたが探してるコンテンツはここですよー)、という案内をする、いわば百貨店の受付嬢のようなもの。

それはつまり、質問内容が具体的(顕在化)しているからこそ利用出来るのですが、「あー、あれなんやったかいなー。。えーと、あれやあれ、あれ?なんやったっけ・・・。」という具合の、探しているものが具体的になっていない状態で質問なんかしちゃった日にはもれなく怪訝な顔をされるだけだったり(本当は超手厚い対応をしてくれると思うんだけれど。)
質問内容が顕在化していたとしても、自分での言い方と一般的な言い方が違うかもしれない。または一般的な言葉だったとしても、その検索に対する「答え」が膨大で結局自分が求めている答えにたどりつけなかったり。

それらに対する問題解決の方法として「もしかして○○?」や似たようなものを検索結果に表示させたりするような先読みの仕組みはキーボードやマウスの動きからしか察知できず、「ディスプレイの向こう側」にいる私の気持ちまで読み取る事は残念ながら今のところできそうにない。

レコメンドエンジン(いわゆるおすすめ機能)の限界
自信を持っておすすめされる感じ
Amazonや楽天といった大手のオンラインショップで導入されているレコメンドエンジン。
「あ、この人AKBばっかり検索してるなー」といった検索動向や「あなたが興味津々なAKB関連の商品を買ってる人はこんな商品買ってますよ~」といった趣向分析、またはモール内での自分の購買履歴や行動履歴から「あなたが欲しいのはAKBのコレですね?」とおすすめしてくれる機能。いや決してAKB好きというわけではないのですがなんとなく。
ただ、このレコメンドエンジンは上記のような行動分析によって導き出したものであり、当然ながら検索エンジン同様に私の気持ちや本当の趣向を知った上でのレコメンドではない。なので若干おせっかい的なオススメをしてくれる事もあるわけで。


クチコミやレビューといった第三者意見の信頼度が変化
ニールセンの調査資料
ループス・コミュニケーションズ 斉藤徹氏のスライドより抜粋
ループス・コミュニケーションズの斉藤徹氏がシェアされているスライド
[機関講演]ソーシャルシフト ~企業と生活者の新しいコミュニケーションのカタチ Ver2.0.0
のスライド中にあった、ニールセンの調査資料。さまざまな情報源の中から何を一番信用するか。「友人の推薦」が90%、「商品レビュー」と「ブランドサイト」は70%と続く。

一時期異常に流行ったアフィリエイトやレビューといった口コミは、これまで企業が一方的にしか発信しなかった(できなかった)情報に対して、一般の人達が「第三者」として商品やサービスに対して評価をするためにその意見に対して「信頼」ができた。しかし一種の「副業」的な流れからアフィリエイトは一般の生活者から見ると(一部を除いて)ほぼ広告近いものになってしまったんじゃないかな、と。何かしらのインセンティブが発生するレコメンドやレビューにはよからぬバイアスが掛かってしまうのは世の常。
参考:86.7% の人は知らない人が書いた提灯ブログを信用しない|住 太陽のブログ


友人・知人という信頼できる人からの情報が
自然と集まる場所=Facebook

出典:clevelandseniors.com
それに対して友人からの薦めというのは、対象となる「私」の事を知った上でのお薦めだったり、ただ単純に「共有したい」「知らせてあげたい」という情報で、そこにあるのは損得を排除した単純な「親切心」であり、だからこそ信頼できるわけで。とか改めて書いてみるとすっごく当たり前すぎる話でビックリしますね・・・。

その友人や情報源と「いいね!」によって繋がり、インフラとしての普段使いの中で自分にとって有益な情報が流れてくる場所がソーシャルメディアになる。それがFacebookなのかTwitterなのかmixiなのかGREEなのかは人によって違うと思うけど、今はFacebookがそれを実現するんじゃないかという事。その中心となる仕組みがエッジランクなのかな、と。
自分が普段使っているコミュニケーションインフラの中で、自分がよく見るニュースやトピックスが極めて自然な形で上がってくるとすれば、その時点でYahoo!のトップニュースを見る必要はなくなる。
逆に繋がっているけどあまりコミュニケーションを取らない人、一応ファンにはなったけれども投稿内容がいまいちパッとしなくて「いいね!」も押さず、結果としてニュースフィードから表示されなくなるFacebookページ。まるで一夏の恋の自然消滅のようですね。違いますかね。
この辺の「初回の顔合わせ」 から「関係作り」への話はまた別の機会に。

今回は情報収集という起点からソーシャルメディア(とりあえず今はFacebook)の可能性について考えてみました。全てがそのようになるわけではないにせよ、どうやらソーシャルメディアを中心に大きく世の中の動きが変わりつつある、というのはなんとなくまとまったかな。
この辺のお話は【書籍】グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略にも書かれているので、お時間があればぜひ。

2008年10月31日金曜日

【広告】tipoca | 無料で送れるお得な情報付き年賀はがき

tipoca | 無料で送れるお得な情報付き年賀はがき
年賀状が無料で送れるとー。年賀状にはお得なクーポンとかの情報がついてくる仕組みで、送る側が無料で送れるのは広告があるから。で、20枚単位で申し込む事になってて、20枚送られるごとにワクチンが1本寄付される、と社会貢献にもなる。
なんだかイイ。この仕組み。特に最後の社会貢献が。

あとは広告の出稿企業が気になる所。正月早々「えー」ってなるような企業が入ってこないようにコントロールしていただけると素晴らしいけど、どうかな。というわけで今年の年賀状はコレを利用してみようかなと。

2008年10月29日水曜日

【Flash】Amazon Windowshop Beta

Amazon Windowshop Beta
amazonでウィンドウショッピング。ずらっと並んだ商品(棚?)から好きな商品を選択すると、音楽CDも映像も本もサンプルが見られます。操作しなければ、サンプルが順々に再生されると。うーむ、だらだらと付けていられる。。

そう遠くないであろう将来、インフラが今よりもっともっともっと整って、色々な権利の問題が技術的に解決できるようになったら、こんな感じでTV番組も映画も音楽もゲームも、あらゆるコンテンツがこういった形で利用できるようになったりするのかしら。一番最初にやって欲しいのはレンタルビデオ(この場合コンテンツと言うべき?)業界かな。生活環境によるだろうけど、お店に行ってコンテンツを探す必要が無くなったりするのかしら。いやいや、むしろそうなった時、リアルの店舗の「人間感」って今と違う意味になってきたりするのかも。いやいや。わかんないけど。

2008年10月25日土曜日

【広告】大型ビジョン、見た人を自動分析−ハチ公前交差点で世界初導入 - シブヤ経済新聞

大型ビジョン、見た人を自動分析−ハチ公前交差点で世界初導入 - シブヤ経済新聞
渋谷ハチ公前の大型ディスプレイで、顔認識の技術を応用した視聴率データを取れると。

大型ビジョンで「視聴率」実験——渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点、「QFRONT」(渋谷区宇田川町)壁面の大型ビジョン「Q’s EYE」で10月より、ビジョンを見た視聴者数を自動分析し、性別、年齢別にカウントする実測実験が始まった。同ビジョンのメーカーで、国内屋外ビジョンの4分の1以上のシェアを占めるビジョン開発・販売のアビックス(横浜市)が試験的に導入した。屋外大型ビジョンでの視聴者数の自動カウントは世界初という。


この実測実験が進んで展開が広がったら、屋外広告の歴史が動きそう。クリエイティブにとってはある意味ものすごくシビアな世界になりますけど。