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2011年7月30日土曜日

言葉の力を認識できる動画

その中で熊沢氏がご紹介されていた動画でちょっと泣きそうになったので取り急ぎシェア。ご存知の方も多いかもしれませんが・・・。あと翻訳は適当なんでご勘弁を。


盲目の男性が寄付を求めて路上に座っていた。
手元の空き缶にあまりお金は入っていない。
道行く人は関心を示さない。

そばにある段ボールにはこう書かれていた。
I'm blind please help
私は盲人です。どうか助けて下さい。

ある1人の女性が通りかかった。
女性はコインを入れることなく通り過ぎようとしたが
戻って段ボールに何か文字を書き始めた。
その時、彼は女性の靴を触っていた。
メッセージを書き終えた女性はその場を立ち去る。

その後、道行く人々が次々彼の空き缶にコインを入れて行く。

しばらくして女性が彼の前に戻ってくる。
靴を触り、彼女の存在を確認した彼は尋ねた。
What did you do to my sign?
私のサインに何をしたんだい?

彼女は答えた。
I wrote the same, with different words!
同じ事を書いたのよ。ただし違う言葉で。
そう言うと彼女は立ち去った。

段ボールにはこう書かれていた。
It's a beautiful day and I can't see it.
なんて美しい空だろう。しかし私はそれを見る事が出来ない。

そして動画の最後に
Change your words.
Change your world.
あなたの言葉を変えよう。そうすればあなたの世界が変わる。



ソーシャルメディアマーケティングで目指すのは顧客とより良い関係を築き上げる事。コンテンツは受け皿としてもちろん重要ですが、その受け皿の効果を最大化させるためにはどのようなコンテキスト(文脈)で相手をそこに連れて行くかがもっと重要になります。

ってまぁこれはソーシャルメディアマーケティングに限った話じゃないですね。

訂正事項:2011/8/1
当初、動画の紹介元を「ループス・コミュニケーションズの斉藤氏」と記載しておりましたが、正しくは「株)ソーシャルインパクト・リサーチ代表パートナーの熊沢氏」でした。申し訳ありません。

2009年12月28日月曜日

[考察]企業のtwitterアカウント利用に関する手法のいろいろ

今年秋から企業のtwitter活用がかなり熱を帯びてきて、来年早々から、「今年はソーシャルメディアを活用したウンタラカンタラ~」っていろんな所で聞こえてくる気がするんだけど、そもそもソーシャルメディアって個人個人がコミュニケーションを行っていたりなかったりする「スクランブル交差点」みたいな所で、何も考えずに「わぁい」と飛び込むとエライ目に遭うと思うので「活用」するからにはきちっと知っておくべきことは知っておこうと思うわけでありまして。(ソーシャルメディアの活用自体が、そもそも「twitterありき」である考えがおかしいよ、とかの話はとりあえずさておき。)

で、活用と一言で言っても企業によって使い方はさまざま。来年あたりからいろんな形で本格的に動き出しそうな企業のtwitterアカウントの使い方を、小難しい事がわからないので自分なりに4つのタイプ別にわけてみたよ。足りないかもしれないけどこんな感じかなと。

★タイプ1:発信オンリー型
商品情報、プレスリリース、イベント情報など、基本的にウェブサイトでの情報発信のチャネルをtwitter上で行うタイプ。今のところ、twitterはメールより「参加型」なので読まれている率はメルマガより高いかもしれないけど、フォロー数が多くないと効果としては少ない気がするけど、そこは考え方。
twitterはメルマガよりも時間軸の色が強いのでそういう利点を活用するなり、ウェブサイトで発信している以上の「ちょこっと」が入るといい気がするなぁと。

★タイプ2:イベント・キャンペーン・プロモーション限定型
バイラルを狙うキャンペーンやイベントと同時に展開するタイプ。積極的に画像や動画を駆使して面白おかしくレポート(演出)してくれそうだけど、イベントやキャンペーンが終わったとたんにツイートがなくなりそうなのが至極寂しい。(まぁ継続するにもいろいろコストがかかるだろうし、そもそもその予算が「広告費」の一部として計上されている場合、大人の事情でそうせざるを得ない、っていう事が多そうな気がしたり。)

★タイプ3:お問い合わせ・サポート型
ハッシュタグや@付きで質問を投げると、サポートセンターなどがそのノウハウを使ったりして答えてくれるタイプ。お問い合わせ窓口のチャネル拡大や、メールフォームに比べると「気軽さ」が売りになりそうな予感。twitterってチャットやICQにも似た空気を持ってる気がするので、コミュニケーション感もメールに比べるとあがる感じがあります。個人的に。

★タイプ4:コミュニケーション型
企業の「なかのひと」や「キャラクター」が積極的にユーザーとコミュニケーションを取り、twitterのストリーム上に生の声を出すタイプ。最近twitter絡みのイベントも多くて、それに関するイベントに積極的に参加されている企業もあり、その動きいかんよってはユーザーから見たときに「企業に対する寛大さ」を感じ、企業ブランディングに貢献できる事もあるけど、その分これはかなり気力と体力を消耗する界王拳的荒業と言える気がします。個人的にはその勇気と決断と行動に拍手喝采ですが。


まぁ、結局は“バイブル”が生まれる前のハナシ - life is soの42にもわたるエントリーにもまとめられているように、マーケティング目標を何として、それを達成するためのプロセスの中で何を目的として行動するかによって、4つのタイプの使い方も違ってくるだろうし、そもそもtwitterを使うことが間違いかどうかも決まってくるんだろうな、と。
その大事な芯をぶれさせないためにも、担当者間での積極的なコミュニケーションをまずはやりましょうって事でまとめよっと。