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2009年12月22日火曜日

[雑感]Twitterって何で儲けたのか。

CNETのエントリー Twitterの2009年度業績は黒字--BusinessWeek報道 を読んで、ビジネスをあまりよくわかっていない私には、それまで「Twitterって運営元としてどーやって収益上げるんだろうか。儲かんのか?」とか思ってたわけですが、それがなんとなく見えたと言うか。遅いって突っ込みは無しね。

Twitterがこのコミュニケーションサービスを拡大するために、惜しみなくAPIを公開して多くのマッシュアップコンテンツが生まれ、サービスと連携し、爆発的にユーザーを増やし、膨大な「生の声」が驚くスピードで蓄積されていっている。まるで一揆。
一方、検索システムによる情報の集約とそれによる収益を作るGoogleやMicrosoftとしては、そんなプラットフォームで蓄積される情報をいち早く「使えるもの」にしたい。そのために検索契約を結んだ事での大金と、それによってキャピタルから大量の資金を調達できた事による黒字らしい。アメリカ的。

これまで、こういうプラットフォームによる収益構造って、私の勝手なイメージで

  1. 場所作る

  2. 人集まる

  3. 「場」としての信頼上がる

  4. 広告出す

  5. 大もうけ\(^o^)/


みたいな流れが基本と思い込んでたけどTwitterはそういうのとはちょっと違うようで。まぁ一時期有料化とかいう話が出たけれどあれは安直過ぎたと思うけどあれって日本だけの話なの?よくわかっとらんけど。

エントリーにも書かれてるけど、黒字は次の新しい収益を生み出すための土台になる気がする。
批評家らは、Twitterが広告や有料アカウントによって収益を上げようとする可能性に対しては懐疑的であり、Twitterの「会話」能力に現在大きな関心を寄せる企業らが、より詳細な分析をするための資金を捻出するだろうか

この「会話能力」と「分析」。ここがかなり気になる。
Twitterで形成されているコミュニケーションはTwitterの性質上「実社会」に近い所がある感じがあって、その中(オープンだけど)でされるツイート(会話)は日常のそれに近い。だから広告色の強い、あるいはスパムなリンクばっかりツイートする人は誰にもフォローされなくて、世界の中心でスパムと叫ぶだけになってしまうわけで。そうすると、自ずと「リアル」だけが必然と集まる。たまに誤報もあったりするけど、それも時系列の渦にあっというまに消えていく。

となると、そこで交わされる会話の内容は、きちんと集約・分析されれば企業にとってはのどから手が出る情報になりえるわけで。これが、調達した莫大な資金を元にTwitterのサービスとして稼動すると、大きな収益源になるんじゃないかと勝手に思い込んだというわけで。わかんないけど。

2008年9月23日火曜日

【WEB雑感】マス広告 VS ネット広告からの卒業 次世代マーケティングの作法(昨日のパネルディスカッションのまとめ)

もぉ結構読んでる人多いと思うけど、非常に興味のある話だったので。

マス広告 VS ネット広告からの卒業 次世代マーケティングの作法(昨日のパネルディスカッションのまとめ)
先日のMarkeZineで行われたパネルディスカッションの内容。そんなんじゃ口コミしないよの河野さんまとめ。

パネラーの豪華さはもちろん、ウェブの人で一番注目すべきはやっぱユニクロの勝部さんへの質問「ぶっちゃけUNIQLOCKは売上に貢献したの?」って話。結論としては
* 狙いとしては販促ではなくて、自分たちのメディアを創りたかった
* 短期的な売上はそもそも狙ってないし、ぶっちゃけ貢献もしてない

という所で、短期的な売上には貢献してないけど、そんなのは作る前から多分分ってた事かな、と思いつつ、ユニクロとUNIQLOCKの何がすごかったかっていうのはやっぱりココなのかな。と。
もうひとつ、社内の通し方についても勝部さんに聞いてみました。あるインタビューで2枚の企画書だけでゴーサインが出たというのもすごいんだけど、おそらく多くの企業内マーケターが新しい施策(それも短期的な売上に貢献しない施策)を通すのに困ってる状況において、どうしてペラ2枚の企画書からあれだけの規模のプロモーションが実現できたのかは、とても興味深いです。


宣伝会議のWD講座でProjectorの田中さんの話でもあったけど、企画というかアイデアのほぼメモ段階の話をちゃんと汲み取って実行に移すサインを出せる、っていう社内体制がすげぇ。その話についてはココ。
世界のテレビCMを超えたWEB広告「UNIQLOCK」・ウェブ開発物語 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS


制作側のアイデア、熱意も重要だし、発注側(パートナーというべき?)のモチベーションや社内での理解度がやっぱりクリエイティブのブレを無くすには必要なんだなぁ、って。まぁ分っちゃいるんだけど、これがなかなか難しいわけで。

2008年6月1日日曜日

【Web】SaveTheDevelopers.org

SaveTheDevelopers.org :: Making The Web A Better Place, One Campaign At A Time...
10年くらい前にCSSを初めて知った時は「スゴイけど、まだまだ使えるものにはなってないなぁ・・・」と思ってたけど、今やCSSコーディングが当たり前になってきて、ブラウザも進化し、IE7が出て、自動アップデートがどうのとか言われているにも関わらず、コーダーを相変わらず悩ませてくれる、IE6.xのシェア。
困ってるデベロッパーを助けて、最終的には一般ユーザーがみんな同じように見れるから、みんな幸せ!ってプロジェクト。密かに賛同。
プロジェクトの解説記事はこちら