2010年1月25日月曜日

[考察]ものづくりと恋愛(性)性格的"SM"感情との関連性

もぉ本っ当にどうでも良いエントリーだと思いつつ、書き留めないと夜も眠れないから。

先日ウェブディレクター4人で飲み会がありまして、そこで色々な話を展開している中で議論に上がったのが
 「料理を自分のために作れるか、それとも誰か食べる人が居ないと作れないか。」という事と「恋愛(性)性格的にSかMか」というのは実は関係してるんじゃないか説
について。ウェブディレクター集めて一体何の話しとるんだ俺は。

料理を作るとき私は誰か食べる人が居ないと料理を全く作る気がしなくて、実際一人暮らしの時は本当に料理をしなくて、得意料理はホルモン焼いて焼き肉のタレに絡めてご飯の上に乗せるぐらいしかできなかった。
それが嫁と結婚する前のつき合いだした頃から状況が変わって来て、料理をする→食べてもらう→褒められる→頑張るというサイクルが生まれ、いつの間にか料理はなかなか楽しいって思えるようになったんだけど、やっぱり自分の為だけに料理をするのがつまらないのでやらない。自分で作って「美味い!俺天才!」って思っても、やっぱり誰かの評価が無いと客観的に美味いかどうかが分からなくて不安。

というか基本的に自分のモノづくりに対するモチベーションは作った成果物に対して何かしらの評価(できる限り良い評価)を得たい。つまり褒められる事を目的にモノづくりをしているわけで。こう書くとすっごいヤなヤツか変態にしか見られない気がして来たけどまぁいいか。

そういう自分の行動に対して人の視線・評価が気になる人がいわゆる「M」で、逆に「俺が作ったモノどうよ。すげぇだろ。美味いだろ。」と自信たっぷりに言える人(分かりやすく極端な書き方してるけど) はSなんじゃないだろうかとか。どうでしょう。どうでもいいか。寝よっと。