2011年7月1日金曜日

クラウドサービスを使ってFacebookページを全部無料で運営する。

また後日かちっとまとめるけど。

Facebookページ(いわゆるファンページ)を運営するにあたり、運営スタイルはさまざまですが私みたいに「個人」で運営する場合は出来る限りタダで完結させたい。いやむしろその方がウェブっぽい。クラウドですね。

で、Facebookページ設置の流れとしては

  1. Fcebookページを開設する
  2. アプリを入れてタブを追加する(ロゴの下、左に並ぶメニューの事)
  3. アプリを編集する

ざっくりこういう流れなんだけど、この「アプリ」を自分で登録して設定する事で、自分独自のアイコンに設定したりWebページを読み込ませたりする事が出来る。

iframeの中身はfacebook.com以外のサーバとかにアップしたHTMLファイルを読み込んだりするんだけど、そのサーバをDropboxのPublicフォルダを使ってしまおうというもの。
他にも画像だけだったらGoogleのPicasaを使うとかっていう手もあるんだけど。
実際StaticHTMLで作ったページで読み込んでる画像はPicasa上にある。

ただしPicasaは画像だけなので、HTML、css、jsファイルといったものを置いておく事が出来ないのでDropboxの方が扱いやすいんじゃないかなと。