2008年10月25日土曜日

【広告】大型ビジョン、見た人を自動分析−ハチ公前交差点で世界初導入 - シブヤ経済新聞

大型ビジョン、見た人を自動分析−ハチ公前交差点で世界初導入 - シブヤ経済新聞
渋谷ハチ公前の大型ディスプレイで、顔認識の技術を応用した視聴率データを取れると。

大型ビジョンで「視聴率」実験——渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点、「QFRONT」(渋谷区宇田川町)壁面の大型ビジョン「Q’s EYE」で10月より、ビジョンを見た視聴者数を自動分析し、性別、年齢別にカウントする実測実験が始まった。同ビジョンのメーカーで、国内屋外ビジョンの4分の1以上のシェアを占めるビジョン開発・販売のアビックス(横浜市)が試験的に導入した。屋外大型ビジョンでの視聴者数の自動カウントは世界初という。


この実測実験が進んで展開が広がったら、屋外広告の歴史が動きそう。クリエイティブにとってはある意味ものすごくシビアな世界になりますけど。