2011年7月1日金曜日

コンテンツはキングでコンテキストはクイーン。

"Contents is King"。
広告業界では有名な言葉っぽいです。

しかし、巷で大流行のソーシャルメディアマーケティング(というかソーシャルメディアは企業においてのマーケティング活動の手段の一つだから「マーケティング」というべきか)では、確かにキングであるコンテンツも重要だけれど、新しい物好きで行動力に溢れ皆を楽しませるキング(=コンテンツ)を支え、継続的に「ファン」と心地よいコミュニケーションを通じて長期的で良質な関係を作るにはコンテキスト(=戦略的な文脈)がとっても重要。

そのコンテキストは愛に溢れ、コンテンツには無い優しさと配慮でファンと触れ合い好かれる存在。それには女性的な感性というか、そんな感覚が必要なんじゃないかなと。
と、いうわけでそんなコンテンツをささえるコンテキストを「クイーン」としよう。そうしよう。

そして寝よう。そうしよう。